キャラクター紹介


花咲なずな(はなさき-)


男性/20歳/178cm/O型
誕生日…4月6日
一人称…俺
二人称…同い年&年下は男女問わず苗字呼び捨てorお前、年上は苗字+さん付け、かずらのみ名前呼び捨て
好物…人と話す事、運動、植物、祖母とかずらの手料理
苦手…野菜を食べる事、早起き
特技…合気道(黒帯の祖母直伝)
職業…花屋

【性格など】

明るく社交的な性格。ノリが良い。何でも楽しむスタイルで、基本的に笑顔を絶やさない。
元気100倍がデフォルト。フィジカルでゴリ押しするタイプ。
あまり頭を使わない感覚派。勘が鋭い。
圧倒的光属性の持ち主。人懐っこく好かれやすい為、男女共に友達が大勢いる。

祖母の影響で幼い頃から植物が身近な存在だった。その為か、野菜を食べる事に苦手意識がある(味ではなく罪悪感的な意味で)。
虫慣れしているので処理はお手の物。害虫には容赦が無いが、それ以外は逃がす主義。
体力が無尽蔵。配達も力仕事も笑顔でこなす。接客向きな性格故、常連客獲得に貢献している。
大変一途で、かずらへの愛は幼少期から現在に至るまで一切ブレた事がない。真っ直ぐで素直な愛情表現と裏腹に、独占欲や嫉妬心といった感情が確かに存在する。

【経歴】

物心付く以前に両親を事故で亡くしており、唯一の肉親である祖母とアパートで暮らしていた。
小学生の頃に隣の部屋に引っ越して来たかずらとは、祖母も交えて親しくなる。いつも家に一人のかずらと一緒に三人で夕飯を食べるのが日常だった。大人になったら結婚しようと約束する程の仲の良さであり、絶対にかずらを守ると誓っていた。
高校在学中に祖母が他界。天涯孤独となるも、当時社会人として自立していたかずらと同棲する。
なずなが高校卒業後に結婚し、現在は2人で小さな花屋を営んで穏やかに暮らしている。


花咲かずら(はなさき-)


旧姓…芽吹(めぶき)
男性/25歳/187cm/A型
誕生日…9月9日
一人称…俺
二人称…苗字+さん付け、貴方、なずなのみ名前呼び捨てorお前
好物…植物、可愛いもの、甘いもの
苦手…辛いもの、なずなとなずなの祖母以外の人間、虫
特技…家事全般
職業…花屋

【性格など】

大人しい謙虚な性格。物静かで人見知り。心優しく繊細。
幼少期から頭が良く、しっかり者。
過去の経験から人間不信であり、他人と常に一線引いて接する。一見クールな一匹狼かつ高嶺の花だが、本来は寂しがり屋。
唯一の心の拠り所であるなずなに依存しており、持てる限りの優しさと愛情を向けている。恩人であり愛する人であり生きる意味。彼相手だとよく笑い、面倒見が良い。

なずなの祖母の影響で、植物を育てるのが趣味になる。黙って寄り添ってくれる植物に心惹かれた様子。
大切に育てていた植物を枯らされた経験と見た目から虫が苦手。見つけると涙目になる。
手先が器用でセンスが良く、花束やフラワーアレンジメントを作るのが上手い。
動物に好かれるタイプ。さんorちゃん付けで呼ぶ(犬→わんちゃん、猫→ねこちゃん、うさぎ→うさぎさん…など)

【経歴】

母親と二人暮らしをしており、幼い頃から住居を転々としていた。
高校生の頃に母親の交際相手の男に手を出されそうになった所を、間一髪でなずなに救われる。以来なずな以外の男性が苦手。また、襲われそうになった事を信じてくれなかった上に自分を置いてその男と家を出て行った母親の事もあり、女性を信用していない。
昔から良くしてくれていた事に加え、独りになった自分を家に置いてくれたなずなの祖母だけは信じていた為、彼女が他界した際は酷く心を痛めた。
なずなと花屋を営む以前は単身花屋に勤めており、そこで5年修行している。



幸路開花(ゆきじ かいか)


男性/29歳/184cm(厚底込み)/B型
誕生日…4月8日
一人称…僕
二人称…貴方、苗字+さん、発芽のみ名前+さん(苗字で呼ぶとややこしくなる為)
好物…お金、貯金、四葉のクローバー
苦手…浪費、ギャンブル、酒、タバコ
特技…暗算、四つ葉のクローバー探し
職業…何でも屋

【性格など】

とにかくお金が好きな守銭奴。銀行に預けず自宅の金庫に貯金している。
座右の銘は、備えあれば憂いなし。

幸路屋という何でも屋を営んでいる。
汚れ仕事以外であれば見境なく請け負う。前払いを条件に絶対完遂を掲げており、顧客満足度99.9%(※本人曰く、駆け出しで未熟だった頃の数字が足を引っ張っている)。

仕事中は明るく振る舞う一方で、プライベートでは表情筋が死んでいる。真面目かつ苦労人気質。人懐っこいフリが出来るだけで、かなりの人間不信。誰に対しても敬語を貫く。

童顔がコンプレックス。可愛いと言われるとムッとなる。

【経歴】

スラム街出身。
13歳の頃、親に端金で売られる。輸送中に命からがら脱走に成功し、やがて辿り着いた街で何でも屋を始めた。
生活が安定するまでは、生と死の境を何度も彷徨ったという。

元の姓名は売られた際に捨てており、現在の姓名は自身で考えたもの。幸せになりたいという願いが込められている。

結婚して欲しいという依頼を発芽から受けた際は当然困惑したものの、金払いの良さからか彼への印象は良好。
人間不信の開花にしては珍しく、共同生活において不快感は感じていない様子。


幸路発芽(ゆきじ はつが)


男性/年齢不詳/151cm/AB型
誕生日…不明
一人称…ボク
二人称…キミ、苗字or名前+クンorチャン、開花のみあだ名(かいクン)
好物…薬、実験、酒、タバコ、楽しい事
苦手…警察、退屈
特技…タバコ一箱一気吸い
職業…不明

【性格など】

飄々としていて掴み所が無い性格。言動や振る舞いがあざとく演技臭い。ふわふわした見た目に反して肉食系。

自作するくらい薬が大好き。飲むのも好きだが飲ませるのはもっと好き。
食事は自作のサプリで済ませているが、ちゃっかり健康を保っている。材料は秘密。
水分補給手段はアルコール(いくら飲んでも酔わない)。ヘビースモーカー(寝タバコで火事になりかけた事が多々ある)。
しかし開花が酒とタバコを嫌っているのを知っている為、現在は愛の力で禁酒&禁煙中。

何故か大金を所持している。収入源は内緒。

【経歴】

名前が沢山あるらしい。
幸路発芽は開花の名前を元に考えたもの。

偶然見かけた開花に一目惚れし、押しかけ女房ならぬ押しかけサイエンティストを決め込んだ。初対面で結婚して欲しいという突拍子もない依頼を、開花の人生を買う勢いの金を積んで承諾させる。

あくまで金で繋がっている関係である事は自覚しており、本当の相思相愛を目指して人生初の惚れ薬作りに着手している。しかし、これまで難なく成功してきた天才の筈が何故か上手くいかない様子。


余談


【タイトル】

芽吹き、花咲く。
私のもう一つの創作シリーズ『MHS』の各タイトルは、私の名前…海星(みほし)の頭文字(MHS)から取っていたのですが、今回もそんな感じです。指標があると考えやすくて助かるなぁと思います。

かずらの苗字の変化と、なずなとの交流の中で心の花が開いたかずら…というイメージで考えました。

後に追加した開花と発芽に関しては、タイトルを意識して名前に使用しました。



【なずな】

私好みの攻めです。可愛い系のお顔なのに魂がイケメン。普通ならこういうタイプの子が受けになりがちですが、私は…受けに身長負けてる光属性年下攻めが…好きなんですわ…。普段可愛いのにやる時はやるというね。あと光属性でありつつ愛が超絶重いって言うのがね。光と闇を併せ持つこの…ギャップis最高。

薺(なずな)の花言葉は、あなたに私の全てを捧げます。イベリス(常盤薺)の花言葉は、心をひきつける/初恋の思い出/甘い誘惑…です。
名前どうしようかめっちゃ悩んだんですが、お花屋さんだし植物関連にしたいな〜という気持ちが強くて。そしたらまあ〜なんともドンピシャリな花言葉をお持ちかつ、名前に使うと響きが良い感じの植物が見つかったではありませんか。もうこれしかないって思いました。速やかに決定しました。

誕生日の4月6日の誕生花は、フクジュソウ→幸福/長寿/永遠の愛、アネモネ→あなたを愛します/見放された/はかない恋、ナスタチウム→愛国心/勝利/困難に打ち克つ、シナワスレナグサ→変わらぬ愛/誠の愛…です。
なずなの髪の毛白いので語呂合わせで4月6日にしたら、凄く良い感じでした。万歳。


【かずら】

儚い系薄幸美人年上受けが…好きなんです…!!もう本当に好きなんですよ。どうしようもなく好きなんですよ。闇を抱えた子が光溢れる攻めにだけ安らぎを感じて依存するのが炊飯器ごと米食えるくらい好きなんです私は。ありがとう、良い薬です。効き過ぎて瀕死です。薬と毒は表裏一体。

葛(カズラ)の花言葉は…沢山あります!
スイカズラ→献身的な愛/愛の絆/友愛
ノウゼンカズラ→栄光/名声/良縁/華のある人生
テイカカズラ→優雅/優美な美人/爽やかな笑顔/依存
ハートカズラ→協力/助け合う
ヘクソカズラ→人嫌い/意外性/誤解を解きたい
などなど。
花言葉って、それ見てるだけでキャラクターの人生が浮かび上がってくるから凄いですよね。媒体によって変わるから結局どれが本当やねん!ってなるけど、それもまた一興。
設定考えた後に名前に使えそうな植物を探したんですが、こんなに合う事あるか…?って思ったので此方に決めました。個性的でもあるし。
ちなみにカズラは漢字で書くと葛(くず)なので、実の親から愛されていないというニュアンスも込めています。

誕生日の9月9日の誕生花は、キク→高貴/高潔/高尚、シオン→貴方を忘れない/遠くにある人を想う/追憶、ヘクソカズラ→人嫌い/意外性/誤解を解きたい…です。
シオンも名前候補だったんですが、前述の花言葉諸々でカズラにしました。
ヘクソカズラのヘクソは屁糞と書きます。葉っぱを揉むとそんな感じの匂いがするからだとか…。でも花はとても綺麗で、早乙女花という別名が付いているらしいです。知れば知る程かずらの名前として合い過ぎている…植物って奥が深い!


【開花】

苦労人で闇が深い冷めた孤独な男が好きです。凪いでるというか…。
こういう人は攻めでも受けでもどっちでも美味しく頂けます。なのでなずかず同様パートナーではありつつ、かいはつは事情を複雑にしてあります。
一見成立してるけど成立してなくて、でも全く好意がない訳ではない…みたいな…。愛で始まった関係ではなく、あくまで金で始まって金で繋がってるのが開花と発芽なんですよね。パートナーなのに発芽の片想いで、開花は金貰ってるから付き合ってる状態。
つまり、受け攻め以前の問題→時と場合によりコロコロ変わる→リバ可能。勝ちです。
ただ、惚れ薬が効かない=発芽が作るの失敗してる、ではないんですよね。好き(ただし無自覚)なんですよね。開花の心が開花する日は来るのか…来ないのか…来いや…。

名前は、開花が自分で考えたという設定を考慮しました。幸せな道(=路)を行き花開く…あまりにも辛い過去を抱えながらも希望を捨てず、生き残る事に貪欲だった彼らしい名前になったなと思っています。

開花にとっての幸せは、誰かと添い遂げる事ではありません。人を信用していないからです。ですがお金だけは裏切らないと信じています。だから、貯金して懐を温めて安心した日々を送る事を幸せだと感じているんですね。
使わずに死んだらと思うと貯金し過ぎは勿体無い気がするけど、貯金しなさ過ぎたら胃が痛いという感覚を個人的に持っているので、開花の生き方無敵だなって思います。金を貯める事そのものが幸せだから延々と貯めようとするし、貯金多いなら何かあっても安心…。

誕生日の4月8日は、開花が好きな四つ葉のクローバーの四つ葉から、語呂合わせで決めました。身長も同様です(厚底込みだから本当の身長は不明だけども)。
誕生花は、シバザクラ→燃える恋/合意/忍耐/臆病な心、レンゲソウ→心が安らぐ/貴方と一緒なら苦痛が和らぐ、リンゴ→名声/選ばれた恋、ハナカイドウ→温和/妖艶/艶麗/美人の眠り、白いチューリップ→許してください…です。設定に合致し過ぎてて怖かったです。


【発芽】

見た目ふわふわしてる可愛い生き物が好きです。可愛さを自覚して利用するあざとい子が好きです。そういう男の娘が好きです。体付き含めて見た目完全に女の子だったら男である意味無いし顔可愛くても体付きはちゃんと男であって欲しい派です。なので発芽も(なずなも)そんな感じです。

金積めば薬飲んでくれる開花を気に入って利用してるという利害の一致関係で最初思い付いたのですが、それだと危険な香りがするし全年齢向け路線が大幅に脱線しそうだったので変更しました。
一目惚れした相手を金で買って確保してから薬で本格的に惚れさせようとするという、賢いのに何処か不器用で健気なのに倫理観変な所が気に入っています。

大金所持してる薬スキーとかやべえ仕事してるの確定ですが、経歴含めてあえてぼかしてます。ミステリアスな子は想像が捗る…。

名前複数持ちという事で、発芽という名前は開花同様に発芽自身が考えたものになります。開花の名前のイメージとか響きを意識したのは間違いなさそうですね。あるいは開花への恋心を発芽と比喩したのかもしれません。

どうでもいいですがCP名のかいはつ、漢字にすると開発になるのが意味深で気に入っています。偶然の産物。気付いて笑いました。開花を発芽が健全に開発していくんですかね。